SQL の実行に時間がかかってしまい、該当の処理を強制的に終了したい場合は、CLOSE_SESSION を利用します。以下はセッションを強制終了する時の実行例です。

特定のセッションを終了する場合

1) QUERY_REQUESTS システムテーブルで、SQL の実行に時間がかかっているセッションを特定します。



[QUERY_REQUESTS]

カラム名説明
NODE_NAMESQLが実行されたノード名
USER_NAMESQLを実行したDBユーザ名
SESSION_IDセッションID
REQUEST実行されたSQL
MEMORY_ACQUIRED_MBSQLによって取得されたメモリサイズ(MB単位)
START_TIMESTAMPSQLの開始時間
IS_EXECUTINGt: 現在実行中のSQLを対象とする場合
f: 完了したSQLを対象とする場合

2) CLOSE_SESSION で「session_id=v_testdb_node0001-6406:0x1ff」を終了します。


3) SQLを実行していたセッション「session_id=v_testdb_node0001-6406:0x1ff」は終了し、ユーザには以下のエラーが返されます。


参考情報

セッションを全てクローズする方法
http://vertica-tech.ashisuto.co.jp/allsession-close/

検証バージョンについて

この記事の内容はVertica 9.0で確認しています。