はじめに

Verticaのライセンスは、データベース内のデータサイズに応じて課金されるライセンス体系を採用しています。
運用を続けていくうちに初期導入時に想定したデータサイズを上回った場合には、追加のライセンスを購入する必要があります。
ライセンスを購入するとライセンスキーが発行されますので、それを適用する必要があります。
本記事では、発行されたライセンスキーの適用方法を紹介します。

ライセンスキーの適用方法

ライセンスキーを適用するには、以下の2通りの方法があります。
①admintoolsを使った方法
②Management Consoleを使った方法

以下では、既に1TBライセンスを適用済みの環境に対して、追加で1TB(合計2TB)のライセンスを適用する例を記載します。

admintoolsを使った方法

1. Verticaノードのいずれかにライセンスキーのファイルを配置します。
  1号機の/tmp/license/に保存することとします。
2. 1号機のdbadminユーザにて、以下のコマンドを実行します。


3. vsqlでデータベースに接続し、ライセンスが適用されたことを確認します。
★印のある箇所をご確認ください。


Management Consoleを使った方法

1. Management Consoleに接続可能なPCにライセンスキーのファイルを配置します。
2. ブラウザでManagement Consoleに接続。
  トップメニューから以下の操作を実施ください。
  →画面下部にある「License」タブをクリック。
  →画面上部にある「Install New License」ボタンをクリック。
  →「Upload a new database license」の項目にある「Browse」ボタンをクリックし、ライセンスキーのファイルを指定。
  →画面上部にある「Apply」ボタンをクリック。
  →License EULA Acceptanceでライセンス許諾の内容に問題がないければ、
  「I accept the above terms and conditions」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリック。
  →画面下部にある「License」タブをクリック。
  →画面上部にある「AUDIT」ボタンをクリック。
  Installed Licensesに表示されているLicense size列をご確認ください。

検証バージョンについて

この記事の内容はVertica 9.2で確認しています。

更新履歴

2019/07/29 本記事を公開