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Oracle AI World Tour Tokyo 2026に今年も出展しました!
今年もアシストはOracle AI World Tour Tokyo 2026に出展しました。「AIの真価はデータ基盤で決まる」をメッセージに、既存システムを改修しない「AIサイドカー戦略」をご紹介。AI活用やOCI移行に関するお客様の興味関心も増したイベントのハイライトを詳しくレポートします。
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Oracle Exadata X11M がリリースされました。Oracle Databaseの最高性能プラットフォームであるOracle Exadataの最新モデルでは何が進化したのか?
気になるポイントを利用者の目線で分かりやすくお伝えします。
Exadataそのものに関しては、以下の記事「Exadataとは?3分で押さえるExadataのポイント」をご覧ください。
Index
最大の進化ポイントは、性能が大幅に向上したことが挙げられます。これは、CPUやストレージが最新のハードウェアに置き換わったためです。
搭載されている CPUである AMD EPYC(エピック)が第四世代から第五世代なりました。オラクル社の発表ではCPU性能は約25%向上しているそうです。
テストシナリオは公開されていませんが、この発表は、今までよりも同時トランザクション数が25%多く、もしくはシリアルトランザクションが25%速く処理できるようになったことを示しています。
PCIe Gen5 に対応したフラッシュストレージに置き換わりました。
X10MはネットワークインターフェースがGen5に対応していますが、X11Mではさらに対応が進んだ形です。
この結果、スマートスキャンの性能は2.2倍向上しているそうです。
※詳しい性能情報についてはオラクル社公式ブログを参照ください(※オラクル社サイトに移動します)
https://blogs.oracle.com/oracle4engineer/post/ja-exadata-x11m
CPUおよびフラッシュストレージの世代が進んだことにより、データベースとしての性能が大幅に向上していると言えます。
X11Mでは、X10Mまでで最小構成だったEighth Rack(エイス・ラック)、および追加ストレージサーバーであるXTモデルが廃止されました。
それに置き換わる形で、X11M-Zサーバーが登場しました。
X11M-Zサーバーは、CPUコア数、容量をX11Mの半分以下で構成したモデルだとお考えください。
| データベースサーバー X11M | データベースサーバー X11M-Z |
| 2 x 96コア AMD EPYC 9J25 プロセッサー | 1 x 32コア AMD EPYC 9J15 プロセッサー |
| 512GB ~ 、 3,072GB メモリー | 768GB ~ 、 1,152GB メモリー |
上記を比較してみると、X11M-Zはプロセッサの型番も異なっていますね。
| ストレージサーバー HighCapacity X11M | ストレージサーバー HighCapacity X11M-Z |
| 2 x 32コア AMD EPYC 9J15 プロセッサー | 1 x 32コア AMD EPYC 9J15 プロセッサー |
| 256GB メモリー、 1,280GB RDMAメモリー | 192GB メモリー、 576GB RDMAメモリー |
| 12 x 22TB ハードディスク | 6 × 22TB ハードディスク |
X11M-Zはハードディスク容量がX11Mの半分になっています。
またオールフラッシュモデルであるExtremeFlash(EF)では、X11M-Zは提供はされません。
今までのQuarter Rack(クォーター・ラック)構成は、データベースサーバー 2台 + ストレージサーバー 3台で継続されます。
エラスティック構成として、次のような自由な組み合わせが可能です。
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Oracle Exadata Database Machine X11Mはオンプレミス環境でご利用いただく製品です。
クラウド環境でもご利用いただくことができます。お客様のデータセンターでご利用いただくプライベート・クラウド向けに「Exadata Database Service on Cloud@Customer X11M」、パブリック・クラウド向けに「Exadata Database Service on Dedicated Infrastructure X11M」がリリースされています。
このようにOracle Exadataには、ユーザーが求める要件に応じた様々な環境で最新モデルが利用できるという他にはない強みがあります。
今回はOracle Exadata X11Mの変更点に焦点を当てて解説しました。
性能が大幅に向上し、ユーザーが求めるリソースを持つサーバーを柔軟に構成できるようになりました。
本記事でOracle Exadataに興味を持たれた際は、当社までお気軽にご相談ください。
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2003年入社。10年以上Oracle Databaseの技術サポートに従事したのちフィールドエンジニア部隊に配属。Exadata X7、X8、X8M、Exadata Cloud at Customer(ExaCC)を使用した基幹システムのリプレースプロジェクトに携わる。お客様の要件にそった設計、最適化、運用支援、データ移行、DB・SQLチューニングまで幅広く対応。...show more
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