Verticaでは、テーブルアクセス時のスキーマ名を省略した場合に、自動選択されるスキーマをSEARCH_PATHで管理しています。

スキーマ修飾の優先順を確認する方法

Verticaにログイン後、以下のコマンドで、自動で修飾されるスキーマの優先順を確認することができます。

構文


実行例


デフォルトでは上記のように、ユーザー名のスキーマ、publicスキーマ、システムテーブル用スキーマ(v_catalogスキーマ、v_monitorスキーマ、v_internalスキーマ)の順で参照されます。
※ユーザー名と同名のスキーマは意図的に作成しないと存在しません。

スキーマ修飾の優先順を変更する方法

セッション単位の変更方法

セッション単位で自動修飾されるスキーマの優先順を変更する場合は、Verticaログイン後に下記コマンドを実行します。

構文


実行例


なお、 v_catalogスキーマ、v_monitorスキーマ、v_internalスキーマは常にSEARCH_PATHに含まれる仕様のため、上記コマンド実行時に省略することができます。

ユーザー単位(永続的)の変更方法

ユーザー単位で永続的に自動修飾されるスキーマの優先順を変更する場合は、Verticaログイン後に下記コマンドを実行します。

構文


実行例


なお、 v_catalogスキーマ、v_monitorスキーマ、v_internalスキーマは常にSEARCH_PATHに含まれる仕様のため、上記コマンド実行時に省略することができます。

検証バージョンについて

この記事の内容はVertica 7.2で確認しています。