Verticaでは関数を使用し論理スキーマ(スキーマ、テーブル、制約、およびビュー)の定義をエクスポートすることができます。

構文

下記関数を使用して定義をエクスポートします。

EXPORT_TABLES ( [ ‘出力先’ ] , [ ‘対象’ ] )

パラメータ

EXPORT_TABLES関数のパラメータは以下になります。
パラメータ説明
出力先関数によって生成されるSQLスクリプトの出力先を指定します。
ただし、出力先の指定をできるのはスーパーユーザのみです。
出力先の指定をしない場合は、標準出力されるとともに、カタログディレクトリ/DataCollector/RequestsIssued_n.logに出力されます。
対象オブジェクトの定義をエクスポートする対象は以下のように指定します。

・空文字(' ')を指定した場合
 アクセス権をもつ全オブジェクトの定義をエクスポートします。

・オブジェクトを指定した場合
(カンマ区切りで複数指定することも可能です)

[dbname.][schema.]object

データベース名、スキーマ名、オブジェクト名を指定して一致する定義をエクスポートします。

[dbname.]object

オブジェクト名にスキーマ名を指定することで、スキーマに含まれるアクセス可能な
オブジェクトの定義をエクスポートします。
スキーマ名と同じオブジェクトがある場合、スキーマ名を優先して定義をエクスポートします。


実行例




参考情報

Verticaで既存環境のテーブルのDDLとデータを一括で抽出する方法
http://vertica-tech.ashisuto.co.jp/export-all-data/


検証バージョンについて

この記事の内容はVertica 7.1で確認しています。